野村グループ初のビジネス・コンテスト「野村イノベーターズ」で最優秀賞。 事業化に向けて本格始動
COMPANY企業概要
会社名 | 株式会社aiQ |
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設立日 | 2018年6月 |
資本金 | 4,107万円 |
所在地 | 〒101-0031 東京都千代田区東神田1-15-9 |
従業員数 | 約30名(業務委託含む) |
業務内容 | ・オルタナティブデータの提供 ・オルタナデータ分析支援 ・資産運用助言 |
MEMBERS社員紹介
代表取締役/CEO
山本 裕樹
YUKI YAMAMOTO
金融&AI分野の最前線で活躍するデータサイエンティスト、クオンツアナリスト。2006年野村證券入社(金融工学)、2018年aiQを創業。2022年東京大学松尾豊研究室で博士号を取得。2015年11月、日銀や政府レポートをディープラーニングで指数化した野村AI景況感指数を発表。国内メディアだけでなく、Wall Street Journal 等、海外メディアにも多数掲載。2017年7月には、経済産業省とSNS×AI指数を開発し、公表。NHKやTV東京をはじめ、多数メディアに出演。2010年、証券アナリストジャーナル賞「事業ポートフォリオの包括的評価」。工学博士。
取締役/COO
秋野 豪士
TAKESHI AKINO
デリバティブを含む多数の金融商品に精通したエンジニア。複数の金融機関にて幅広い業務に従事「リスク管理、デリバティブ、データ分析を用いた投資銀行業務」「アクチュアリエンジニアとして生命保険会社のシステム開発業務」「資産運用会社での顧客アドバイザリー業務の経験」。2012年には、教育アプリサービスの開発・立ち上げをした経験も。経済学修士 (ウィスコンシン大学マディソン校、2006)
取締役/CTO
ブレア アンソン
BLAIR ANSON
ITシステムの設計、構築、導入に20年以上携わる。金融サービス、メディア、電気通信、旅行、コンサルティングを含む幅広い業界での開発経験。クラウド環境上の最先端のビッグデータシステムからプライベートデータセンターベースのメインフレームに至るまで、さまざまなテクノロジー要件のプロジェクトをリード。保険数理モデリング、モデル発行、不正行為対策、顧客販売と管理、サブスクリプション管理、請求と支払い、コールセンター運営、メディア発行、ネットワーク管理における専門知識を持つ。工学学士、コンピュータ・システム工学(優等)(RMIT、1999年)、応用科学学士、コンピュータ・サイエンス(RMIT、1999年)
社外取締役
村上 清幸
KIYOYUKI MURAKAMI
現、株式会社インテージリサーチ代表取締役。2012年にドコモとインテージの合弁会社ドコモインサイトマーケティングを立ち上げ初代代表取締役に就任、その後インテージで取締役CMOなど歴任。民間のマーケティングリサーチ、パネルビジネスの経験をもとに早くから位置情報や決済データの活用、市場開発を推進。統計とリサーチとビッグデータ、産官学を繋ぐネットワークを持ち健全なデータ利活用社会の実現を志す。キャッシュレス推進協議会、日本マーケティング・サイエンス学会所属。aiQでは既存ビジネスに関するアドバイスのみならず、ビジネスパートナーとの新規リレーション構築などにも従事。
シニアデータサイエンティスト
坪井 利樹
TOSHIKI TSUBOI
営業部 部長
小島 崇
TAKASHI KOJIMA
データサイエンティスト
山田 涼介
RYOSUKE YAMADA
オルタナティブデータ営業
佐藤 清
KIYOSHI SATO
コンプライアンス
乗添 光太郎
KOTARO NORIZOE
データサイエンティスト
宣 墨白
MOBAI XUAN
人事・会計・事務
伊達 実可子
MIKAKO DATE
リサーチアシスタント
湯目 晃菜子
AKINAKO YUNOME
HISTORY沿革
東大松尾研究室及び野村グループの支援を受けて 株式会社aiQを設立
日本初の携帯位置情報を活用した 投資情報 aiQ Geolocation をリリース
未来創生ファンド、NTTドコモ ベンチャーズ、 Deep30から出資を受ける
aiQ POS をリリース
オルタナデータ分析支援事業を開始
ASR(投資向けビッグデータ分析ツール)リリース
資産運用助言業ライセンス取得